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2010年2月21日 (日)

「テンタクルアンドウィッチーズ」コンバーターです

LiLiTHの「テンタクルアンドウィッチーズ」ONScripter用コンバーターです。
「TAW_rb.lzh」をダウンロード
改訂版をアップしました。

 え~、コンバーターなんですが・・・、実はまだ1ルートも攻略してません。というか、最初の選択肢にすらたどり着いていません(^_^;。とりあえず、変換してみただけです。問題があると思いますので、見つけた方はお知らせ下さいm(_ _)m。

 では、気を取り直して・・・。

 今回も、秀丸マクロのみで処理するのではなく、メインの部分はRubyスクリプトで処理します。当然のことながら、変換にはRubyの実行環境が必要になります。「コマンドプロンプト」を開いて「ruby -v」と打ち込んで、バージョン(ruby 1.8.6)が表示されるようなら大丈夫ですが、そうでない場合は、Rubyをインストールして、パスを通しておく必要があります。

 今回から、変換対象を最初に選択するようにしました。ザウルス用だけでなくデスクトップ用にも変換できるようにしてあります。残念ながら、画面サイズは横800か横640だけです。ごめんなさい。
 なお、初回起動時に、立ち絵を横スクロールさせて描画速度を測定してます。というわけで、初回起動時だけは、他のソフトなどを終了させて負荷のない状態で起動した方が幸せになれます、多分。

 さて、それでは変換方法です。

 展開方法その他は、過去のものと同じなので省略(「C:¥TAW」に展開したものとします)。

 ただし、私が購入したパッケージ版では、「rule」フォルダ中の「GRAPH.png」が壊れていました。そのままだと、だめコンが異常終了してしまいます。削除するか、手持ちの他のゲームからコピーするかしてから、次の処理に進んで下さい。削除してもONScripterなら問題は出ないと思います・・・。

 画像の変換は、だめコンのv.0.6以降であれば簡単です。
 オプションの『「秋桜の空に」対応』のチェックを外し、「不要なαマスクを除去」にチェックが入っているのを確認します。後は、ザウルス用なら抽出したフォルダを丸ごと放り込めばOK。デスクトップ用なら、画面右下の3つの各γ値を1にして、その上にある「上限」を255にしてから丸ごと放り込めばOK。放り込んでしばらくすると、「処理できなかったファイルがあるが処理するか」というようなメッセージが表示されますので、「いいえ」を選択します。
 後は、BGMフォルダにあるwaveファイルを、適当なツールでoggに変換してください。
 では、スクリプトの変換です。

1.スクリプトを変換します。「TAW_rb.lzh」を解凍し、「TAW_rb.mac」を秀丸エディタのマクロフォルダに、「TAW.rb」を「C:¥TAW¥scenario」フォルダに、それぞれコピーします。秀丸を起動し、「scenario」フォルダの「newgame.ks」ファイルを読み込んでください。それから、「マクロ」->「マクロ実行」と進んで、「TAW_rb.mac」を実行してください。「scenario」フォルダ内に「test_0.txt」が作成されます。画面にそのまま開いていますので、適当な場所に「0.txt」として保存しておいてください。

2.続いてアーカイブファイルの作成です。「bgimage」「bgm」「fgimage」「image」「rule」「sound」の6つのフォルダだけ残して、他のフォルダやファイルを削除します。また、「fgimage」フォルダには「コピー」で始まるファイルがいくつかあるので削除して下さい。それから、NSの「デフォルトのカーソルファイル」か、自分の好きなカーソルファイルを「C:¥TAW」にコピーします。さいごに、nscarc.exeを起動して、アーカイブを作成してください。ザウルス用の場合は、更にC&D Toolを使ってアーカイブの圧縮をして、圧縮後のものを「arc.nsa」という名前にしてください。

3.後は、いつものように、SDかCFの「nscr」フォルダに、「0.txt」「nsa.arc」「default.ttf」をコピーして、ONScripterを起動すればOKです。ただし、ザウルス用は圧縮されていますので、「-s」のついたアイコンで起動しないとおかしなことになりますので御注意ください。

 なお、ゲーム本編の動作で、オリジナルと違う部分は、

・文字の枠が無い。
・エフェクト時に、テキストウィンドウが消える。
・選択肢が画面中央でなく、文字エリアに出る。
・150ミリ秒未満のエフェクトは、150ミリ秒に延長。
・まだ読んでいない文もスキップできる。

というところだろうと思います。

 では、触手生活をお楽しみ(?)ください。

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「青龍君」コンバーターです

LiLiTHの「孕ませて青龍君!」ONScripter用コンバーターです。さすがに、タイトルをそのまま載せる勇気は・・・(^_^;。

「HSK_rb.lzh」をダウンロード
改訂版をアップしました。

 今回も、秀丸マクロのみで処理するのではなく、メインの部分はRubyスクリプトで処理します。当然のことながら、変換にはRubyの実行環境が必要になります。「コマンドプロンプト」を開いて「ruby -v」と打ち込んで、バージョン(ruby 1.8.6)が表示されるようなら大丈夫ですが、そうでない場合は、Rubyをインストールして、パスを通しておく必要があります。

 今回から、変換対象を最初に選択するようにしました。ザウルス用だけでなくデスクトップ用にも変換できるようにしてあります。残念ながら、画面サイズは横800か横640だけです。ごめんなさい。
 なお、初回起動時に、立ち絵を横スクロールさせて描画速度を測定してます。というわけで、初回起動時だけは、他のソフトなどを終了させて負荷のない状態で起動した方が幸せになれます、多分。

 さて、それでは変換方法です。

 展開方法その他は、過去のものと同じなので省略(「C:¥HSK」に展開したものとします)。画像の変換は、だめコンのv.0.6以降であれば簡単です。
 オプションの『「秋桜の空に」対応』のチェックを外し、「不要なαマスクを除去」にチェックが入っているのを確認します。後は、ザウルス用なら抽出したフォルダを丸ごと放り込めばOK。デスクトップ用なら、画面右下の3つの各γ値を1にして、その上にある「上限」を255にしてから丸ごと放り込めばOK。放り込んでしばらくすると、「処理できなかったファイルがあるが処理するか」というようなメッセージが表示されますので、「いいえ」を選択します。
 後は、BGMフォルダにあるwaveファイルを、適当なツールでoggに変換してください。

 では、スクリプトの変換です。

1.スクリプトを変換します。「HSK_rb.lzh」を解凍し、「HSK_rb.mac」を秀丸エディタのマクロフォルダに、「HSK.rb」を「C:¥HSK¥scenario」フォルダに、それぞれコピーします。秀丸を起動し、「scenario」フォルダの「newgame.ks」ファイルを読み込んでください。それから、「マクロ」->「マクロ実行」と進んで、「HSK_rb.mac」を実行してください。「scenario」フォルダ内に「test_0.txt」が作成されます。画面にそのまま開いていますので、適当な場所に「0.txt」として保存しておいてください。

2.続いてアーカイブファイルの作成です。「bgimage」「bgm」「fgimage」「image」「rule」「sound」の6つのフォルダだけ残して、他のフォルダやファイルを削除します。また、「fgimage」フォルダには「コピー」で始まるファイルがいくつかあるので削除して下さい。それから、NSの「デフォルトのカーソルファイル」か、自分の好きなカーソルファイルを「C:¥HSK」にコピーします。さいごに、nscarc.exeを起動して、アーカイブを作成してください。ザウルス用の場合は、更にC&D Toolを使ってアーカイブの圧縮をして、圧縮後のものを「arc.nsa」という名前にしてください。

3.後は、いつものように、SDかCFの「nscr」フォルダに、「0.txt」「nsa.arc」「default.ttf」をコピーして、ONScripterを起動すればOKです。ただし、ザウルス用は圧縮されていますので、「-s」のついたアイコンで起動しないとおかしなことになりますので御注意ください。

 一応、「朱雀」ルートは完走できる(スタッフロール終了後、タイトルに戻る)ことを確認していますが、問題を見つけた方は知らせていただけると助かります。

 なお、ゲーム本編の動作で、オリジナルと違う部分は、

・文字の枠が無い。
・立ち絵が瞬間表示でなく、クロスフェードになっている。
・エフェクト時に、テキストウィンドウが消える。
・選択肢が画面中央でなく、文字エリアに出る。
・150ミリ秒未満のエフェクトは、150ミリ秒に延長。
・まだ読んでいない文もスキップできる。

というところだろうと思います。

 以下、雑談半分・・・。

 考えてみたら、ONSの高速化に取り組んだのは、このゲームのためだったんですね・・・、忘れてました(^_^;。エフェクト時に、テキストウィンドウが消えるのも、少しでも描画を軽くするためです、ハイ。

 青龍君、結構好きな作品なんですが、何というか・・・、LiLiTHさんにしては作りが雑な気がします(^_^;。いや、立ち絵の瞬間表示とか、50ミリ秒以下の、肉眼では何やってるかほぼ分からないエフェクトを山ほど使ってるところとか・・・。
 というわけで、演出面では自分が気に入らないところは結構手直ししてます。まず、スタート直後からして違います(笑)。まあ、大きな違いは、

 ・立ち絵の表示をクロスフェードにした。
 ・150ミリ秒未満のエフェクトは、150ミリ秒に延長した。

というところです。

 多分、格闘物の雰囲気を出すためにやったことだろうと思いますが、やはり女性の動きは、瞬間表示よりクロスフェードの方がしなやかさを感じられると思うので、変更してます。
 また、100ミリ秒以下のエフェクトは、NetWalker上のONSでは表示できない(少なくとも私には見えません)ので、少し余裕を持って150ミリ秒に延長してます。格闘シーンが少し間延びしてしまいますが、何やってるか分からないよりはいいかと思うのでこうしてます、御了承ください。
 まあ、気に入らない方は、御自由に改変して下さいませ。

 では、強い女性に襲われる生活をお楽しみ(?)ください。

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2010年2月14日 (日)

ONScripter for NetWalker 20100105-2

久方ぶりの更新でございます。その割にバージョンが上がってませんが・・・。

先日、御本家の方が「|」(or)の実装ということで更新されたのですが、言語仕様が今ひとつ不安定なようなので、そちらはしばらく様子見の予定です。
では、何が変わったのかと言いますと、単なる高速化です(笑)。スキップの所要時間が、大雑把に言って半分位になります。

「onscripter_20100105-2-0ubuntu1_armel.deb」をダウンロード

以下、雑談混じりの解説です。

え~、以前から個人的な宿題になっていたのがテキスト表示の高速化です。スキップ時のαブレンド処理は、ピクセルごとに3回の除算が必要になるという非常に重いものだったので、何とかしたいと思っていました。
んでもって、ひぐらしをやり始めたら、スキップが遅いのが気になる、と言うより辛いんですね。というわけで高速化にチャレンジしました。具体的には、BLEND_TEXT_ALPHA()の修正ですね。

パソコンを前に沈思黙考すること数時間・・・、と言うのは嘘で、表計算ソフトであれこれ計算してみること小一時間、面白いことに気がつきました。
詳しく説明すると長くなるので単純に言うと、ピクセルごとに計算しているα値は、mask1とmask2の合計によって一意に決定される、ということです(私は理系の人ではないので、用語の使い方が間違ってるかもしれませんが・・・)。

で、結果として、初期化時に255回だけ除算を行うことで、実行時の除算を完全に排除することができました。興味のある方は、ソースの方を見てくださいませ。

「onscripter_20100105-2-0ubuntu1.tar.gz」をダウンロード

その結果、スキップを大幅に高速化! ・・・と言うのは嘘です、はい。まあ、確かに速くはなってますが、大幅に、とまではいきませんでした。

と言うわけで、満足なスキップ速度を得るために、スキップ時には強制的にエフェクトをOFFにするように変更しました。Ctrlキー使用時のスキップでは、エフェクトが表示されますので、状況に応じて使い分けてください。

ちなみに、今回はNetWalkerからの投稿だったりします。何か嬉しいですね。

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