「姉☆孕みっくす2」をザウルスで
さて、少し時間ができたので、LiLiTHの「姉☆孕みっくす2」を移植してみました。
基本的にやり方は今までと同じですが、一応書いておきます。
例によって、まだ一度もクリアしてないんですが、とりあえずザウルスで走らせてみている限り、あまり問題はなさそうです。もし、問題に気がついた方はコメントでお知らせください。
※問題があったので、改訂版をアップしました。こちらからダウンロードしてください。
○変換に必要な物
・「ExtractData」というソフト・・・検索すればすぐに見つかります。
・「AHM2.mac」・・・変換用の秀丸マクロです。
・「MP3GAIN」・・・mp3の音量調節ソフトです。検索すればすぐに見つかります
・秀丸エディタ
・拙作の「だめコン ver.0.3」・・・このサイトにあります。
・「conv_for_zaurus6a.mac」・・・音ずれ補正その他を行う秀丸マクロです。
・NSCripterに付属の「nsaarc.exe」・・アーカイブファイル作成に使います。
「conv_for_zaurus6a.lzh」をダウンロード
○変換方法
1.「姉☆孕みっくす2」のアーカイブ「data.xp3」を「ExtractData ver.1.08」を使って展開します。以下、"c:\ahm2"フォルダに展開したものと仮定して説明します。
まず、「data.xp3」を「ExtractData」にD&Dして、「抽出」->「すべて抽出」でアーカイブを展開します。
2.続いて、画像の変換です。「だめコン」を起動し、メニューの「オプション」にある『「秋桜の空に」対応』のチェックが外れているのを確認してから、"c:\ahm2"フォルダをドラッグ&ドロップします。
3.しばらくすると、「処理できなかったファイルがある」とのメッセージが表示されますので、「いいえ」を選択します。
4.次に、BGMフォルダの中身をmp3に変換します。変換には適当なソフト、何でもお好きな物を使ってくだ さい(個人的には「午後のコーダ」を使ってます)。その後、「MP3GAIN」を使って音量をデフォルト値の「89」に変更してください。BGMフォルダ には、作成したmp3だけを残せばOKです。
5.そのままでも実行できますが、やはりデータはアーカイブファイルにまとめた方が良いでしょう。"c:\ahm2"フォルダに"arc"フォルダを新規に作成して、必要なフォルダ&ファイルをコピーします。
コピーするフォルダは、bgimage, bgm, fgimage, image, rule,
soundです。bgimageフォルダにあるファイルで必要なのは「mask.jpg」だけ、fgimageフォルダにあるファイルで必要なのは
「seen.jpg」
「seen2.jpg」「lilith_logo.jpg」「title.jpg」「title2.jpg」の5つだけですので、その他のファイルは消してしまいましょう。
続いてNScripterに付属する「デフォルトのカーソルファイル」を「c:\ahm2\arc」にコピーします。まあ、NScripter用のゲームを他に持っていれば、その中から同じ名前の物をコピーしてもOKです。
最後に、nsaarc.exeを起動して、「c:\ahm2\arc」フォルダを「arc.nsa」にまとめてしまえばアーカイブファイルの完成です。
6.いよいよスクリプトの変換です。「AHM2.lzh」と「conv_for_zaurus6a.lzh」を解凍し、「AHM2.mac」と
「conv_for_zaurus6a.mac」を秀丸エディタのマクロフォルダにコピーしてから、秀丸エディタを起動します。続いて"c:\ahm2\scenario"フォルダ内の"newgame.ks"を読み込みます。そして、メニューの「マクロ」から「マクロ実行」->「参照」で
「AHM2.mac」を選んで「OK」で実行。
※マシンの性能にもよりますが、1時間位はかかります。その間、コンピュータが使えませんので、時間のあるときに変換してください(OSがVistaなら使えるみたいですが・・・)。
7.念のために、生成された「test_0.txt」を「0.txt」に名前を変えて保存。保存先はそのまま("c:\ahm2\scenario"フォルダ)で構いません。
8.メニューの「マクロ」から「マクロ実行」->「参照」で「conv_for_zaurus6a.mac」を選んで「OK」で実行。終了したら保存して終了。
あとは、できあがった「0.txt」と「arc.nsa」、フォントファイル「default.ttf」(これについては、わからなければ
ONScripter関係のページで調べてください。)をCFかSDカードの「nscr」ディレクトリにコピーして、リナザウで
ONScripterをカードの種類に応じたアイコンから起動してやればOK。
これで、人目さえ気にしなければ、(以下略)。
あ、それから、例によってオリジナルと違う部分がありますので、書いておきます。
・文章に枠がない。おまけに右端にメニューもない。
・エフェクトで時間が長すぎると感じるものは短縮。
・音声を同期させるために、音声付きの台詞だけ表示速度が遅い。
・ルビは、個人的に必要を感じなかったので、思い切りよく削除。
こんなところだったと思います。
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