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2006年11月12日 (日)

Vine Linux 2.6 導入中

現在は Cygwin 環境でザウルス用のソフト作成をやってるんですが、いかんせん、Cygwin環境は他のパソコンへの移行が面倒なので、VMware上に開発環境を構築することに決定。

インストール自体はあまり問題なく成功。問題といえば、画面の色数。16bppにすると、グラフィカルログイン画面が起動できずに、テキストベースになってしまうし、8bppだと、グラフィカルログイン画面は起動するものの、画面がほとんど黒になってしまって、文字が読めない。まあ、8bppならユーザ名とパスワードの入力はできるので、起動そのものは問題なし。起動してしまえばデスクトップは正常に表示される。

結果的に 24bpp で運用中。続いて、VMware Tools のインストール。以前買ってあった、I/O BOOKS の「はじめてのVMware」を参考にして導入。「Workstation5」用の記述だけれど、VMware Tools のファイル名のバージョン部分が変わっている部分を除けば、全く問題なし。

開発環境の構築も問題なく行きましたが、最後にファイル共有しようとしたところで、仮想マシンのオプションに「ファイル共有」に関する項目がなくなってることに気づいてびっくり。

てなわけで、sambaの設定をあれこれやってます。いままでsambaの設定なんて、全くやったことがなかったので、一から勉強中。とりあえずホストのXP側から仮想マシンは見つかるようになったんですが、まだファイル共有できない状態。もう一頑張りしましょうか。

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